【白味をおびた上品な見た目】
【糖度15度メロン並みの甘さ】
【濃厚でねっとりとした食感】
【新居大島で生産される幻の芋】
七福芋は、白味をおびた皮と
高い糖度が特徴で、その糖度は
メロン並みともいわれる約15度。
一口食べると、口いっぱいに
濃厚な甘みが広がります。
七福芋は環境条件が厳しく、
新居大島でしかその豊かな甘みの
ある白いもが育ちにくいとされています。
新居大島での年間生産盤も数トンと希少なため、
「幻の芋」とも呼ばれています。
七福芋栽培には、水はけのよい砂まじりの土壌と、
早朝の日当たりのよい土地が欠かせません。
新居大島の白石さんの畑は、まさにその条件を満たす
七福芋栽培の理想の土地でした。
ここで収穫した七福芋は、栗きんとんに並ぶ甘さで、
イチゴや梨などの果物と比べてもその甘さは別格。
その特徴を生かし、市内菓子店やレストランなどで
加工品やスイーツなどが提供され、
新商品も次々生まれています。
また、食育の一環として学校給食にも用いられています。
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